こんにちは!

ご訪問いただき、誠にありがとうございます。

当ブログは、わたくしの地元であるこの岡山の地で、チニングとフカセで「年間3桁のチヌを釣るへたくそ」の称号を得ることを目指して奮闘する記録です。

はたして1年間で、素人に毛が生えた程度の知識と技術しかない釣り好きが、3桁のチヌを釣ることができるのか?

その答えは、2026年6月23日に分かるはず…

ということで、今回も2日分の釣行記をまとめてご報告!

今回の釣果はいかに…

それでは、れっつごーー!

釣果報告!

7月9日。

天気:晴れ

気温:27℃

潮 :大潮

この日は会議だったため、釣り場に到着したのは19:00前。

21:00には帰らないと、わたしが洗濯と洗濯干しをさせられるので、釣り時間は丁度2時間。
(我が家は最後にお風呂入った人が洗濯して干さないといけないというルールが存在するのです…)

2時間あれば1枚くらい釣れるでしょ♪

と、自ら立てたフラグを自ら回収するというダメ展開。

推定36~37cmのチヌちゃん💕

まあ、坊主は回避できたので良かったですけども…

ということで、日付変わって11日。

天気:晴れ

気温:28℃

潮 :大潮

この日はど干潮からのスタート。

釣り場にもよりますが、私の通う釣り場は、水深が低い方が釣果が良い気がするので、満る前には釣っておきたいところ。

そそくさと用意を整えて、ルアーを水中に放り込みます。

最初のあたりは、まあまあ潮が満ちた頃。

潮が低い間何やっとったんじゃーい!

と、潮の低い絶好のタイミングを見事に逃した自分に突っ込んでいるうちに、小ぶりちゃんをキャッチ♪

推定27~28cmくらいかな?

ズル引きからの止めであたりました。

メジャーあてるほどでもないし、早く返してあげたかったのでタモの中で画像だけ撮ってささっとお帰りいただきました。

ぐずぐずしてると、益々潮が満ちて釣れなくなるぅ~~

ささっとラインとルアーを点検したら、間髪入れずにルアーを水中に放り込みます。

ズルズル…

ズルズルズル…

カンッ!

硬いものにあたったような感触。

合わせを入れて、チヌの引きを楽し…

む間もなくあがってきたおチヌちゃん。

推定33cmくらい。

このサイズはドラグが出るほどのパワーは無いのですが、元気が良くて、取り込み寸前までパシャパシャと暴れるんですよね~

このチヌをリリースしたころにはすっかりと潮も満ちて、そこから先はあたり無し。

結局この日は2枚の釣果となりました。

潮のタイミング的にはもう1~2枚釣りたかったのですが、潮が低いときによう釣らなかったのが痛かったです…

下手くそーー!

使用タックル

基本的にはいつもと同じです。

詳しくはこちらをご参照ください↓

使用ルアー

・スイッチヘッド5g+バブルスピア
・スイッチヘッド5g+ファイティングクロー1.6インチ(メジャークラフト)


いつもお世話になってるスイッチヘッド。

今流行っているフリリグと、やっていることは同じかな?と思っています。

シンカーの先にフックが付いている構造はほぼ同じ。

違いは、ラインで結ぶかスナップで繋ぐか。

フリリグの場合は、シンカーの重さを変えるときや、フックを変えるとき、いちいちラインを切って結びなおす必要があります。

対してスイッチヘッドはスナップなので、シンカーの重さもフックもあっという間に取り換え自由。

とにかくメンドクサガリーなわたしにとっては、いちいちライン結ぶという行為がめんどくさくてしょうがない。

そういう意味では、スイッチヘッドはわたしにぴったりなシンカーなのです。

もちろん、ライン結ぶのなんてへーきへっちゃら!な方なら、フリリグで何の問題もないかと思います。

どちらが釣れるのかは…

わたしはフリリグに転向してから1枚も釣ったことが無いのですが、フリリグの友人は後から着てさらっとわたしより釣って帰ったりするので、なんとも言い難いところではあります。

まあ、何を使おうと、釣るか釣れないかは腕次第。

自分の気に入ったタックルで釣るのが一番楽しいですからね♪

スイッチヘッドはいろいろと解説してきましたが、ファイティングクローについてはあまり触れていなかったので、ここからは少しだけファイティングクローの解説を入れておきます。

ファイティングクロー


ファイティングクローも、「第4投目」でご紹介したチヌコロクローと同じで、浮力系ワームです。

サイズ的には1.6インチと少し小ぶりではありますが、爪のインパクトで大きなシルエットを演出しています。

爪に空気が入っているので、水中で立ち姿勢になるのが大きな特徴。

このファイティングクローも、ズル引きからの止めに反応することが多く、水中で立つ動きにチヌが反応してくれているのかな?と個人的には思っています。

放置してても、水流でユラユラとかってに誘ってくれるので、凄い風とか、底が超荒くてちょっとでも動かせば根掛かりしてしまうようなポイントでも、キャスト→着底→放置でチニングが成立してしまいます。

ルアーボックスの中に1つあると、思わぬ場所で活躍することもありますよ!

耐久力も高いので、1枚釣るたびに交換ということもありませんし、なんといってもお値段がとってもお優しい💕

1個80円ほどとか…

メジャークラフトさんあざーす!

ファイティングクロー1.6インチは#4、#2くらいの少し小さめなストレートフックをオススメします!

フックが底から浮くので、ストレートフックでも根掛かりが少ないです!

まとめ

ということで、9日は1枚、11日は2枚の釣果となりました。

使用したルアーは、スイッチヘッド5gにバブルスピアとファイティングクローでした。

ロッドワークとしては、ズル引きと、そこからの止めにチヌが反応してくれました。

本当は、休みの日には朝からずっとチニングしときたいところではありますが、なんせ暑いので…

皆様も、チニングするときには熱中症にご注意ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

皆様に良い釣果がありますように。

masa。

3桁まであと・・・

86枚!